年末年始休業のお知らせ

 

この度、Lotus Quality Assuranceはベトナムの旧正月につき1月23日(木)~29日(水)を年末年始休業とさせていただきます。2020年1月30日(木)からは平常通り営業させて頂きます。

尚、休業期間中はメールでのお問い合わせは受付しておりますが、

この間にいただいたお問い合わせは、2020年1月30日(木)以降に順次、回答をさせていただきます。

皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。

 


Lotus Quality Assurance (LQA)

電話:(+84) 24-6660-7474
メール:hello@lqa.com.vn
ウェブサイト:https://www.lotus-qa.com/

 

LQA社長のインタビュー2:社長の私生活の驚くべき事実

これまでのインタビューに引き続き、シュアンさんのような多忙を極めるような人はきっとよい仕事と生活のバランスを保っていると思い、彼女に個人に関する質問をしてみました。   これまでやってきた仕事についてお話してくださりありがとうございました。それではシュワンさんに関する質問をしていきたいと思います。子供のころの夢は何でしたか。 私は小さいころ画家になりたいと思っていました。なぜかというと私の父親が画家をしていたからです。そして彼は素晴らしい絵をたくさん描いていました。大学進学を決める際、父親は私に画家になりたいのかそれともエンジニアになりたいのか尋ねました。そして私はエンジニアになる道を選びました。そしてその選んだ道を後悔はしていません。私はテクノロジーを生み出すのが大好きで、そのために仕事のために目いっぱい働くのは全く苦ではありません。一方で絵を描くことは私の趣味であるといえるでしょう。私は時間があるときに絵をかきます。   自分の性格はどのようなものであると思いますか。 わあ。難しい質問ですね。私は決して諦めず、そして、強い野望を持った人物であると思います。私の周りの人もそう言います。   一番尊敬している人とその理由を教えてください。 これもまた難しい質問ですね。私はすべての人を尊敬しています。それはなぜかというと彼らは十人十色で私にたくさんの学びを与えてくれるからです。ですが一番私が尊敬してる人物を挙げるなら母親です。母親はまさに”never give up ”のお手本のような存在です。母親は大変な状況の中私を育ててくれましたが彼女は家族を偉大なものへと導いてくれました。   週末は何をして過ごしていますか。 私は2種類のことをしています。1つはリラックスでそれをするためにコーヒーを飲みに行くために友達と出かけたり、子供と遊んだり、読書や買い物に行ったりします。自分を幸せにし、次の週に備えるためエネルギーをチャージするために私はたくさんのことをします。娯楽とは離れて、新たな週の計画を作ったり検討するといった仕事に関することもします。     日本で好きなものを教えてください。 私は日本のすべてが好きです。人々、食べ物、環境が好きです。日本に初めて行ったとき、道に迷ったのですが老人が私のことを空港から寄宿舎まで連れて行ってくれました。そこまでの道のりは長かったのですが、彼はそれでも私を助けようとしてくれました。その時の私はとても幸運でした。日本の食べ物はとてもおいしく、環境はとてもきれいでクリアです。   考えを共有してくださりありがとうございます。最後になりますがいつもどのように過ごされているのか伺いたいと思います。LQAのCEOとしてシュアンさんは多忙な日々を過ごしているかと思いますが、どのようにうまく過ごしているのか興味があります。   とても退屈ですよ(笑)。 -4:30:起床、メールチェック、一日のスケジュール確認 5:30 – 6:30: ジムでエクササイズまたは日本語の勉強 6:30 – 7:30: 家族と朝食 7:30 – 8:00:娘を学校に送迎後、出勤、 8:00 – 18:30: 仕事 18:30 – 21:30:夕食づくり、顧客との会食がなければ子供たちと遊ぶ 21:30 – 23:00:電話会議または読書 23:00,:個人的な仕事、就寝     すごい早起きですね。そして目まぐるしい一日で全く退屈なんかじゃありませんよ(笑)。とても感心します。インタビューのために忙しい中お時間を割いてくださり本当にありがとうございました。これからのシュアンさんの健闘を祈ります。   インタビューをして、私はLQAについてさらに学ぶことが出来、なぜこんなにも急成長することが出来たのか知ることが出来ました。そしてまた、シュアンさんはとても情熱的な人で思いやりのある人だということもわかりました。シュアンがこの会社を導いていれば、LQAは成功への道を辿れるでしょう。   紹介ビデオ LQA Introduction をご覧ください。 Lotus…

新型コロナウイルス

「LQAの方々は様々な視点で日本について学んでいますね」群馬大学の佐藤ゆうなさんから

私は群馬大学二年、佐藤ゆいなです。先週、私はLQAを訪れて営業とマーケティングについて学び、LQAは来年に日本へ進出する計画を立てていると知りました。また、四分の一のLQAのスタッフが日本語を話すことができて、日本に大変親しみを感じていました。そこで、LQAのスタッフの日本に関する知識をテストするために、日本語を話せる5人のLQAのスタッフをお招きし、「しゃべくり006」と題したインタビューを行いました。

 

質問1:今までに日本に訪れたことは?そしてそれは日本のどこ?

回答:はい、今までに大阪、山梨、茨城、沖縄、北海道に訪れたことがあります。

 

 

質問2:好きな日本食は?

回答:寿司、刺身、ラーメン、神戸牛です。神戸牛は兵庫県の牛の種類で、日本中でも有名です。

 

 

質問3:日本のアニメで好きなものはありますか?

回答:ドラえもん、ONE PIECE、ドラゴンボール、トリコ、ブリーチです。

 

 

質問4:日本の有名人の名前をいくつか挙げてみてください。

回答:安倍晋三首相、歌手の松田聖子さん、歴史上の人物の織田信長、スケート選手の羽生結弦選手。

 

 

質問5:日本文化でいいと思うものは何ですか?

回答:一番感動したのはきれいな行列を見たときですね。また、日本人は楽しいと思っていなくても笑顔を見せる人がいる気がします。

 

 

インタビューの後、ベトナム人の方から見た日本を知ることができ、母国である日本をより誇りに思うようになりました。また、LQAのスタッフは様々な視点から日本を知っていると思いました。私が当たり前だと思っていたことは、実は日本の文化の特徴であったと彼らは話してくれました。

 

LQAのスタッフが今後日本企業と日本で協働出来ることを願います。

 

続きを読む: 神奈川県知事「LQAの神奈川県進出を楽しみにしています。」

紹介ビデオを見る: LQA Introduction


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6つのアノテーションタイプ:その違いとは?

6 つのアノテーションタイプ:その違いとは?

 

アノテーションとは?

データアノテーションは画像、映像などの学習用データにラベリングをする作業です。ご存じの方も多いと思いますが、機械学習アルゴリズムにはアノテーションされたデータが必要不可欠です。アルゴリズムが処理するためには、(品質の)アノテーションされたデータが必要だからです。

LQAのAIトレーニングプロジェクトでは、様々な種類のアノテーションを使用しています。どのような種類のアノテーションを使用するかは、主に、どのような種類のデータとアノテーションツールを使用しているかによって決まります。

 

6 つのアノテーションタイプ

バウンディングボックス:その名の通り、この方法はアノテーション対象物を長方形で囲む、というものです。この方法は主に、自動車、セキュリティ、eコマースに関連したデータに使用されています。

 

 

ポリゴン:  人間の体、文字、看板など、特殊な形を正確に認識する際にこの方法を使用します。対象物を明確な線で囲み、対象物の形、大きさを正確に抽出することによって、より質の高い機械学習を可能にします。

 

 

ポリライン:ポリラインは、バウンディングボックスの弱みを克服した方法と言えます。バウンディングボックスでは余分な面積も囲んでしまいますが、ポリラインではその面積をなくすことができます。この方法は、主にレーンや道路の画像に使用されます。

 

3Dキューブ:この方法で、対象物の容積をはかることができます。主に、車、建築物や家具に使用されます。

 

セグメンテーション:セグメンテーションはポリゴンと似ていますが、ポリゴンよりも複雑な方法です。ポリゴンは独立した対象物を1つ1つ選びますが、セグメンテーションは全てのピクセルに当てはまるラベルを付けていきます。そのため、この方法はより高度な認知を行うことができます。

 

ランドマーク:この方法は、人間のポーズや、顔に現れる表情やその感情の推定、検出に役立っています。ランドマークアノテーションに使用されるアノテーションツールは、特定の範囲内でのマークの密度を測ることも出来ます。

 

関連記事:

 

プロジェクトに必要なデータ収集やアノテーションでお困りの際は、お気軽にご連絡ください

 

 

 

 

 

2019年Japan ICT DayへのLQAの出席

Japan ICT Dayとは、日越間のIT業界の交流を目的として毎年VINASAとVJCによって開催されるイベントです。このイベントは政府を含む、二国の様々な団体の後援によって開催されており、特に日越企業によって大いに支援されています。

 

今年のJapan ICT Dayは10 月21~25日にダナン市で開催されました。ダナン市はベトナムの東部に位置する美しい沿岸部の都市です。LQAはVINASAの一員としてこのイベントに参加し、日本企業との交流や現在の日本のIT市場におけるトレンドや市場機会ついての知見を広げることを目的としていました。

 

 

 

LQAはこのイベントで、日本企業は勿論、日本のITコミュニティの方や大学の方へもLQAのサービスを紹介し、前向きなフィードバックを頂くことが出来ました。日本の企業や組織の方々と意見交換を通して、LQAはアウトソーシングに関するトレンドや市場機会を学びました。このイベントは、今後、LQAが日本での更なる事業展開を考えるうえで、非常に有意義な時間であったと思います。

 

 

加えて、LQAは他のベトナムIT企業との意見交換を行うことも出来ました。

ダナン市の主要役員の方だけでなく、石川、福岡、沖縄といった日本の都市の役員の方々もこのイベントに参加していました。

LQA OLYMPIC 2019:一生懸命働き、一生懸命プレイする

先週の金曜日、LQAは「LQAオリンピック」と題したスポーツイベントを開催しました。LQA従業員や親密なパートナー様が参加し、全員が夢中になってスポーツに取り組んでいました。

 

このイベントはLQAが設立三周年という節を迎えた記念として企画され、従業員の健康を維持するため、また従業員同士の団結力をさらに高めるために、多くのレクリエーションやスポーツが行われました。参加者たちはこのイベントを楽しみながら、気分をリフレッシュさせていました。

LQAは自社のミッションの一つとして、従業員のキャリア形成とワークライフバランスの尊重を掲げているため、人事計画において従業員同士の親睦を深めることを重要視しています。LQAの取締役陣は、今まで企画されたイベント(夏休みの旅行、中秋節のお祝い、ミュージックアワー、LQA女性の日)に加え、今年度はスポーツイベントを開催することを決定しました。LQAのイベントは、心身の健康の維持と従業員同士の団結力強化に繋がっています。

 

 

日々の業務から離れ、LQAの従業員たちは近くのサッカー場に向かい、入念に企画された一大イベントに参加しました。その日は焼けつくような暑さでしたが、私たちは非常にハイテンションで、チーム一丸となってスポーツを楽しんでいました。チームの親睦を深めただけでなく、今まで社内で話したことがなかった同僚とも、仲良くなるきっかけを沢山得ることができました。

 

 

このイベントは、LQAの従業員にとって、忘れられない思い出となることでしょう。参加者たちはこのイベントを通して、気分をリフレッシュし、仕事へのさらなる活力を得ることができたはずです。

 三周年記念を迎え、今後LQAがさらなる成功の数々を手にして、世界に飛び立つ企業となることを心から祈ります。LQA、お誕生日おめでとう!!

 

 

 

LQAインターンの証言

Lotus QAはベトナムを筆頭するQA会社であるだけでなく、世界中の学生にとって仕事経験を勉強、取得する理想的な教育の場である。インターンシップを終えた人々の会社について考えたことを聞いてみよう。

Colin(シンガポール出身)- QA部門
LQAで過ごした中で、私は多くの知識を得ました。Toanさんの素敵なガイダンスを通して自動化テストについて学びました。また、web課ではHTMLとCSSについて学びました。LQAは、友好的な同僚から活気のある企業まで、素晴らしい職場環境を提供します。遭遇する障害は学習と成長の足がかりであり、職場環境に慣れることは私が克服しなければならない障害の1つで、言語の障壁も小さな障害でした。しかし、LQAは、インターンシップ中ずっと私を助けてくれた友好的で親切な人々でいっぱいのオフィスです。私のチームリーダーでありスーパーバイザーであるToanさんは、私がLQAに足を踏み入れて以来、常に尊敬してきた人物であり、オートメーションテスターとしてだけでなく、人としても尊敬しています。 LQAで働きたい人へのアドバイスとしては、研究を行い、できるだけ多くの友達を作りましょう。そして最後になりますが、LQAでの時間を楽しんでください。

 

Bryan(シンガポール出身)-QA部門
LQAで過ごした時間は多くのことを学んだ実りあるものだった。コミュニケーションやチームとして働き自分のスキルを向上させるだけでなく、JavaとC#プログラミング言語の機械的なスキルも磨いた。LQAはほとんどみんな手を貸そうと話しかけてくれるし、仕事環境はとても伝導性のある良い職場だと感じた。仕事をしている期間多くの困難に直面したが、何も私が仕事を理解できないときや何も助けがないとき私は監督者に助けを求めることが出来た。私の監督者は私にとても強い影響を与えてくれ、彼はほとんどの時間私と一緒に仕事をしてくれ、忙しいのにもかかわらず、私が困難に直面していると、私のために時間を割いてくれた。LQAに加わってインターンシップをしようと考えているインターン生を私はぜひとも奨励したい。もっとインターンシッププログラムについて知りたいことがあれば、どうぞお気軽にメールでご相談ください。

翻訳者:佐藤唯奈, 土屋孝太

LQAの代表者は留学生のためのFTUオリエンテーションデーに参加した

人的資本 はLQA における頑強な開発 の中心である – CEOと言われる。 どのIT 外部委託 会社もビジネスを経営するため高い質の人々を必要とするということは確かだ。LQAの社員は最も優れた能力を募集するため、一層の努力をすることに一生懸命になっている。七月の後半、Thuy さん(LQAの人事部の代表)は2人のLQA社員と共に、留学生のためのオリエンテーションデーに参加しにハノイ貿易大学へ行った。100人以上の留学生にLQAを紹介する機会と彼らに提供できる様々な機会があった。

グローバル化を目指し、スタッフ全員が英語やその他の言語を使えることを確認したい。Lotus Quality Assuranceは外国人にとって、光り、成長する ベストな場所だという自信がある。

 

翻訳者:佐藤唯奈