新型コロナウィルスから身を守る方法(ベトナムよりアドバイス)

新型コロナウィルスが世界中に広がり、国際的な感染症として恐れられています。WHOはコロナウィルスの危険度レベルを高いレベルに引き上げました。状況は非常に深刻で、約十万人の感染例が出ています。特に韓国と日本ではそれぞれ6,000人、300人感染者が出ています。症状は季節性インフルエンザに似ており、簡単に伝染するため、このウイルスは非常に危険です。

 

ベトナムは、2019年12月下旬に中国で最初に発生して以来、コロナウィルスに対して警戒してきました。ベトナムをコロナウィルスから安全に保つために、多くの予防措置がとられています。ベトナムは、政府、企業、国民が一丸となって、Covid19に対して首尾良く対処し、管理している一番最初の国でした。

 

以下は、新型コロナウィルスに対して有効な7つの予防措置です。

 

1、医療用マスクをつける

2、眼、鼻、口等の粘膜に手を洗わずに触らない

3、石鹸でよく手を洗う、アルコール消毒をする

4、咳やくしゃみをするときは鼻と口を覆う

5、熱、咳、喉の痛みがあるときは旅行を控える

6、病人との接触を控える

7、人混みを避ける(映画館、空港、スーパーマーケット)

 

メディアの先導的な報道を見てもパニックにならず落ち着いてください。これらの予防のヒントに従って、新型コロナウィルスに対する知識を深めましょう。多分大丈夫です。一緒にこの困難をやり過ごしましょう。

私たちは皆様が健康で元気であることを願っております。

 

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電話:(+84) 24-6660-7474
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年末年始休業のお知らせ

 

この度、Lotus Quality Assuranceはベトナムの旧正月につき1月23日(木)~29日(水)を年末年始休業とさせていただきます。2020年1月30日(木)からは平常通り営業させて頂きます。

尚、休業期間中はメールでのお問い合わせは受付しておりますが、

この間にいただいたお問い合わせは、2020年1月30日(木)以降に順次、回答をさせていただきます。

皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。

 


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LQA社長のインタビュー2:社長の私生活の驚くべき事実

これまでのインタビューに引き続き、シュアンさんのような多忙を極めるような人はきっとよい仕事と生活のバランスを保っていると思い、彼女に個人に関する質問をしてみました。   これまでやってきた仕事についてお話してくださりありがとうございました。それではシュワンさんに関する質問をしていきたいと思います。子供のころの夢は何でしたか。 私は小さいころ画家になりたいと思っていました。なぜかというと私の父親が画家をしていたからです。そして彼は素晴らしい絵をたくさん描いていました。大学進学を決める際、父親は私に画家になりたいのかそれともエンジニアになりたいのか尋ねました。そして私はエンジニアになる道を選びました。そしてその選んだ道を後悔はしていません。私はテクノロジーを生み出すのが大好きで、そのために仕事のために目いっぱい働くのは全く苦ではありません。一方で絵を描くことは私の趣味であるといえるでしょう。私は時間があるときに絵をかきます。   自分の性格はどのようなものであると思いますか。 わあ。難しい質問ですね。私は決して諦めず、そして、強い野望を持った人物であると思います。私の周りの人もそう言います。   一番尊敬している人とその理由を教えてください。 これもまた難しい質問ですね。私はすべての人を尊敬しています。それはなぜかというと彼らは十人十色で私にたくさんの学びを与えてくれるからです。ですが一番私が尊敬してる人物を挙げるなら母親です。母親はまさに”never give up ”のお手本のような存在です。母親は大変な状況の中私を育ててくれましたが彼女は家族を偉大なものへと導いてくれました。   週末は何をして過ごしていますか。 私は2種類のことをしています。1つはリラックスでそれをするためにコーヒーを飲みに行くために友達と出かけたり、子供と遊んだり、読書や買い物に行ったりします。自分を幸せにし、次の週に備えるためエネルギーをチャージするために私はたくさんのことをします。娯楽とは離れて、新たな週の計画を作ったり検討するといった仕事に関することもします。     日本で好きなものを教えてください。 私は日本のすべてが好きです。人々、食べ物、環境が好きです。日本に初めて行ったとき、道に迷ったのですが老人が私のことを空港から寄宿舎まで連れて行ってくれました。そこまでの道のりは長かったのですが、彼はそれでも私を助けようとしてくれました。その時の私はとても幸運でした。日本の食べ物はとてもおいしく、環境はとてもきれいでクリアです。   考えを共有してくださりありがとうございます。最後になりますがいつもどのように過ごされているのか伺いたいと思います。LQAのCEOとしてシュアンさんは多忙な日々を過ごしているかと思いますが、どのようにうまく過ごしているのか興味があります。   とても退屈ですよ(笑)。 -4:30:起床、メールチェック、一日のスケジュール確認 5:30 – 6:30: ジムでエクササイズまたは日本語の勉強 6:30 – 7:30: 家族と朝食 7:30 – 8:00:娘を学校に送迎後、出勤、 8:00 – 18:30: 仕事 18:30 – 21:30:夕食づくり、顧客との会食がなければ子供たちと遊ぶ 21:30 – 23:00:電話会議または読書 23:00,:個人的な仕事、就寝     すごい早起きですね。そして目まぐるしい一日で全く退屈なんかじゃありませんよ(笑)。とても感心します。インタビューのために忙しい中お時間を割いてくださり本当にありがとうございました。これからのシュアンさんの健闘を祈ります。   インタビューをして、私はLQAについてさらに学ぶことが出来、なぜこんなにも急成長することが出来たのか知ることが出来ました。そしてまた、シュアンさんはとても情熱的な人で思いやりのある人だということもわかりました。シュアンがこの会社を導いていれば、LQAは成功への道を辿れるでしょう。   紹介ビデオ LQA Introduction をご覧ください。 Lotus…

LQA社長のインタビュー1:仕事と保証会社についての深い洞察

2020年の新年には、LQAにとっては多くの計画と機会があります。 今日は、LQAの社長である野心的なXuan Phungのインタビューを行い、今年のLQAの目標と実業家の人生について詳しく調べましょう

 

明けましておめでとうございます。今日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。それでは早速ですが、最初の質問です。この保証会社を設立した当時のあなたの最終的な目的は何でしたか。

 

私たちLQAはグローバルな品質保証会社になることを目指しています。私たちは才能ある品質保証のエンジニアを世界中の会社に送り出したいです。最終的に消費者が製品を使うときにひとつの誤作動も起こさないように高品質のソフトウェア製品を作る顧客を支えたいとも思っています。大事なことを言い忘れていましたが、LQAは私のチームメイトにとって継続的に専門性を高め続け、楽しい生活を送れるような第二の家であってほしいです。

 

保証会社を立ち上げたときに苦労したことを教えてください。

最初の困難は最初の顧客を見つけることでした。設立当時スタッフは一人もおらず、私ただ一人でした。私はたくさんの困難にぶつかりましたが、そのおかげで辛い状況であってもうまくそれに対処することが出来るようになりました。私は問題解決と難事に対処することが本来の私の仕事であると考えています。これらの挑戦は困難であったとは思いませんが、会社を成長させるために必要であったと考えています。

 

 

保証会社の強みと弱みを教えてください。

私たち保証会社の強みはテスティングに特化しており、サービスをよりよくするために時間と労力を惜しみなく使うことが出来ます。LQAはかつてよりさらにグローバルになっているため、ほかの国のテスティング会社と協力することで、その会社の国の具体的な品質基準を理解できるというメリットもあります。私たちのチームは強い決意を持っち才能があり習得の早い人たちがいるチームです。私たちのエンジニアは国際ソフトウェアテスト資格(ISTQB)を持っています。さらに私たちのスタッフは英語、日本語、韓国語といった様々な言語でコミュニケーシをとることが出来ます。一方で、LQAの弱みはまだ若い会社です。しかし、前に進むほどそこには学ぶことがたくさんあり、私たちはそれぞれから学ぼうと努力しています。

 

保証会社での一番の財産は何であると思いますか。

私たちのチームメイト、つまり、人的資本がLQAにとっての一番の財産であると私は考えています。なぜなら、素晴らしいスタッフは良いサービスを作り出し顧客を満足させることが出来るからです。

 

 

今年のビジネス拡大に日本を選んだ理由は何ですか

メイドインジャパンというのは高品質で有名です。LQA‐保証会社として高品質の製品を提供し、日本のお客様に私たちのサービスを提供できると信じています。さらに言えば日本は人材不足、特にITエンジニアが少ないため、ITO(Information Technology Outsourcing)において潜在市場であると考えています。

 

Xuanさんの個人生活向けインタビューの次の残りはまもなく公開されます。

 

紹介ビデオ LQA Introduction をご覧ください。


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新型コロナウイルス

「LQAの方々は様々な視点で日本について学んでいますね」群馬大学の佐藤ゆうなさんから

私は群馬大学二年、佐藤ゆいなです。先週、私はLQAを訪れて営業とマーケティングについて学び、LQAは来年に日本へ進出する計画を立てていると知りました。また、四分の一のLQAのスタッフが日本語を話すことができて、日本に大変親しみを感じていました。そこで、LQAのスタッフの日本に関する知識をテストするために、日本語を話せる5人のLQAのスタッフをお招きし、「しゃべくり006」と題したインタビューを行いました。

 

質問1:今までに日本に訪れたことは?そしてそれは日本のどこ?

回答:はい、今までに大阪、山梨、茨城、沖縄、北海道に訪れたことがあります。

 

 

質問2:好きな日本食は?

回答:寿司、刺身、ラーメン、神戸牛です。神戸牛は兵庫県の牛の種類で、日本中でも有名です。

 

 

質問3:日本のアニメで好きなものはありますか?

回答:ドラえもん、ONE PIECE、ドラゴンボール、トリコ、ブリーチです。

 

 

質問4:日本の有名人の名前をいくつか挙げてみてください。

回答:安倍晋三首相、歌手の松田聖子さん、歴史上の人物の織田信長、スケート選手の羽生結弦選手。

 

 

質問5:日本文化でいいと思うものは何ですか?

回答:一番感動したのはきれいな行列を見たときですね。また、日本人は楽しいと思っていなくても笑顔を見せる人がいる気がします。

 

 

インタビューの後、ベトナム人の方から見た日本を知ることができ、母国である日本をより誇りに思うようになりました。また、LQAのスタッフは様々な視点から日本を知っていると思いました。私が当たり前だと思っていたことは、実は日本の文化の特徴であったと彼らは話してくれました。

 

LQAのスタッフが今後日本企業と日本で協働出来ることを願います。

 

続きを読む: 神奈川県知事「LQAの神奈川県進出を楽しみにしています。」

紹介ビデオを見る: LQA Introduction


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LQAのお客様からの声:”LQAのアノテーションチームは今まで連携した外部のアノテーションチームの中でも一番と言ってもいい”

LQAのお客様からの声:”LQAのアノテーションチームは今まで連携した外部のアノテーションチームの中でも一番と言ってもいい”

”私たちはLQAと協働出来たことに大変満足しています。なぜなら、サービスの質や新しいタスクに対する柔軟性が素晴らしいからです。簡単なバウンディングボックスのアノテーションから、複雑なピクセル単位のセグメンテーションまで、LQAチームは仕様書やその他話し合いで決めた細かな指示に従いつつ、いつも確かなサービスを提供してくれていました。LQAと協働するなかで、私たちがとても驚いたことは、一つ一つの要求を正確に理解しようとする姿勢です。プロジェクトを開始する前、全てのタスクに対して不明瞭な点を確実になくそうとするそのひたむきさに感銘を受けました。LQAのアノテーションのプロセスはとてもスムーズ、かつ統制されているようで、コミュニケーションも取りやすかったです。なので、LQAのアノテーションチームは、私たちが経験した中でとても良いチームだと思います。” – Daedalean

”Daedalean(www.daedalean.ai)は、2016年に設立された企業で、人間の機能を置き換えることを目的に、自律センサーや自動操縦システムに関連したサービスを行っている。近年、Deadalean は同社は、ニューラルネットワークの設計保証を開発するために、EASAとイノベーションパートナーシップ契約を締結しています。”

プロジェクトに必要なデータ収集やアノテーションでお困りの際は、ぜひLQAにご相談ください!

 


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6つのアノテーションタイプ:その違いとは?

6 つのアノテーションタイプ:その違いとは?

 

アノテーションとは?

データアノテーションは画像、映像などの学習用データにラベリングをする作業です。ご存じの方も多いと思いますが、機械学習アルゴリズムにはアノテーションされたデータが必要不可欠です。アルゴリズムが処理するためには、(品質の)アノテーションされたデータが必要だからです。

LQAのAIトレーニングプロジェクトでは、様々な種類のアノテーションを使用しています。どのような種類のアノテーションを使用するかは、主に、どのような種類のデータとアノテーションツールを使用しているかによって決まります。

 

6 つのアノテーションタイプ

バウンディングボックス:その名の通り、この方法はアノテーション対象物を長方形で囲む、というものです。この方法は主に、自動車、セキュリティ、eコマースに関連したデータに使用されています。

 

 

ポリゴン:  人間の体、文字、看板など、特殊な形を正確に認識する際にこの方法を使用します。対象物を明確な線で囲み、対象物の形、大きさを正確に抽出することによって、より質の高い機械学習を可能にします。

 

 

ポリライン:ポリラインは、バウンディングボックスの弱みを克服した方法と言えます。バウンディングボックスでは余分な面積も囲んでしまいますが、ポリラインではその面積をなくすことができます。この方法は、主にレーンや道路の画像に使用されます。

 

3Dキューブ:この方法で、対象物の容積をはかることができます。主に、車、建築物や家具に使用されます。

 

セグメンテーション:セグメンテーションはポリゴンと似ていますが、ポリゴンよりも複雑な方法です。ポリゴンは独立した対象物を1つ1つ選びますが、セグメンテーションは全てのピクセルに当てはまるラベルを付けていきます。そのため、この方法はより高度な認知を行うことができます。

 

ランドマーク:この方法は、人間のポーズや、顔に現れる表情やその感情の推定、検出に役立っています。ランドマークアノテーションに使用されるアノテーションツールは、特定の範囲内でのマークの密度を測ることも出来ます。

 

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プロジェクトに必要なデータ収集やアノテーションでお困りの際は、お気軽にご連絡ください

 

 

 

 

 

神奈川県知事「LQAの神奈川県進出を楽しみにしています。」

神奈川ビジネスセミナーは神奈川県とベトナムのビジネスをつなぐイベントで、神奈川県の役員の方も参加する重要なイベントとなっています。私たちはこのイベントに参加することができて非常に光栄でした。

 

 

このイベントでLQAのCEOであるXuan Phungは神奈川県知事の黒岩祐治氏と面会し、LQA将来神奈川県に支社を立ち上げたいと伝えました。日本で支社を立ち上げるにあたって、神奈川県はとても理想的な場所です。地理的な側面から見ると、神奈川県の県庁所在地である横浜市は、関東大都市圏の主要な商業都市であることが分かります。また、神奈川県は現在の外国企業誘致に力を注いでいることからも、魅力的な都市といえます。

 

黒岩知事はLQAの神奈川県での支社設立に喜んで頂きました。また、黒岩知事からは、支社設立がLQAにとっての大きな一歩となる、というお言葉も頂きました。神奈川県からは今後、LQAの支社設立や事業展開に協力したいという意思を示していただきました。

 

 

アノテーション

LQAはアノテーションプロジェクト管理のための開発を行ってきました

AIがトレンドとなりつつある今、データの紐づけの基礎作業であるアノテーションへの需要も増えてきています。LQAは2年の間、いくつもの大きなプロジェクト(時に最大125人月を要するプロジェクト)を実行してきました。その過程で、LQAはアノテーションプロジェクトを管理するための多くのノウハウを蓄積してきました。

 

また、エクセルやグーグルドライブなどのツールだけではカバーができないことから、近年、アノテーションに関係した社内用のプロジェクトマネジメントツールの開発への需要も高まっています。LQAは2019年5月から、プロジェクト管理者がスムーズにレポートを作成するためのマネジメントアプリケーション開発を行いました。そのアプリケーションのショートカットキーや機能比較、オブジェクトカウントを使うことで、アノテーション実行者もより効率よく作業を行うことができます。

さらに、開発当初から弊社のパートナーであるAI企業の特定のニーズにお応えするツールを常に目指してきました。数か月の開発により、LQAは今年の8月にツールを完成させました。ツール完成直後から、LQAは現在行っているプロジェクトにそのツールを使用しています。そのツールの使用により、LQAではアノテーション作業の効率化を実現させました。

さらなる生産性向上と顧客満足のためにも、今後もLQAはAIデータトレーニングとテストサービスの双方のツール開発を計画しています。