新井修也さんは2019年の2月からLQAでインターンしました。そろそろ半年間が経って、彼のインターンシップが終わるので、新井さんと話しました。以下は彼の共有されたLQAでの経験です。
ジャン: LQAでのインターンを通して何を学びましたか?
新井:この会社では、本当に多くのことを学びました。実際の営業スキルであったり、物事を計画実行するプロセス、そして、日本人との感性の違いもはっきりと。他にも常に思考と発信を続ける努力を怠らないことなどはこのインターンで改めて実感できた本当に大事なことであると思います。
ジャン: LQAの労働環境はどうでしたか?
新井:とても刺激的でした。セールスマーケティングの部門は社長の側近で働くことができるので、とても刺激の多い充実した日々が送れると思います。さらに、LQAは非常に働きやすい環境が整えられています。会社の人は、本当に皆明るく優しく、初日に社長とオフィスツアーに行った際にはとても笑顔で話しかけてくれる人ばかりでした。また、僕がハノイに訪れたのは夏の時期であったのですが、オフィス内は非常に適温で(たまに寒いですが、言えば温度をあげてくれます。笑)飲み物も飲めますし、施設の面でも問題はなく快適でした。
ジャン: LQAで働いている際に経験した困難があれば教えてください。またどうやって乗り越えましたか?
新井:やはりインターン生ではありますが、LQAに所属する従業員として意識し働く中で抱えた問題も少なくありませんでした。一番は営業を行う際の自身の会社に対する知識量でした。これに関しては、ひたすら勉強でしかありませんでした。朝早く起きて勉強したり、わからない単語はすぐに調べたりと。でも単語は理解できてもプロジェクトが実際にどのようなプロセスとして成り立っていくのかも難しく、過去の資料やネットなどをひたすらに読み漁りました。その分自分の理解はかなり深まっていき、お客様とのミーティングも満足いくものにすることができていったと実感しています。なので、好奇心であったり向上心が大切だと思います。
ジャン: LQAに来て最も印象に残っている人は誰ですか??
新井:もちろん社長のXuanです。私の観点では、本当にその人1人の可能性を信じてくれる人であると思っています。日頃から、自分が残業していないかを気にかけてくれたり、意見を提案した際にも、しっかりと傾聴してくれました。そして、日本出張の際社長と熱い議論を交わしたことは決して忘れません。その議論は決して感情的なものではなく、LQAの成長であったり、インターン生の成長を心から考えてくれているから起きたものであったと実感しています。
ジャン: 新しいインターン生へ何かアドバイスがあればお願いします!
新井:自分の意見を受け入れてくれ、のびのびと働ける会社です!少しでも迷っているなら、挑戦する価値は非常に大きく、後悔はしないと思います!なので、この文章読んでくれている人なら、この会社で自分の課題と向き合いながら、自分らしさを前に出して成長していけるのではと思います!
ジャン:共有ありがとうございます。次の職場で新井さんの成功を祈っています。